仮面ライダーカブト26

以前の天道総司は「天の道を行き、総てを司る男」という言葉どおり、常に冷静沈着でクールなイメージを
持っていたものですが、今日も声を荒げていたし、少し人間じみたところが出てきて親近感が増した今日この頃です。


さて、今週の仮面ライダーカブトは、警視総監でZECTのボスでもある陸と天道のやりとりから。


天道:なぜ35年も前のファイルに加々美の名前があったんだ!
陸:理由は君自身が一番知っているはずではないのかね。
陸:君には妹(樹花)さんがいたね?妹さんを大切にすることだ。
天道:樹花になにかあったら、頭かち割って脳みそ吸うたるからなヽ(`Д´)ノ
(かなりデフォルメしていますのであしからず)


と、加々美のお父さんはあの天道でさえ子供扱いにしてしまうほどの曲者ぶりを発揮しておりました。


ガタックとしてZECT本部に乗り込んだ新。三島に自分がガタックとなった理由を問い詰めるも三島は微動だにせず
軽くあしらう始末。生身の人間のくせにライダーを前にして平然とした態度を取れる三島も、陸に負けず劣らずの
曲者振りです(;´Д`)(;´Д`)。結局、いぶし銀の田所さんが間に割って入って事を収めたわけですが、
田所さんがガタックを殴って痛めた拳をさりげなく隠そうとしていたシーンは少し受けてしまったw