仮面ライダーカブト25

■今週の天道語録
 「まずい飯屋と」悪の栄えた試しはない。


さて、先週エリアXの謎の扉の前に立つ、天道・加々美・ひよりが目を見開き意味深げな終わり方だった仮面ライダーカブト
今週はその続きが見れるということで眠い眼をこすりながら(嘘)TVの前で待っていました。

扉をあけるとそこには廃墟となった実験室が。アルコール漬けになったワームの卵があったり、何十冊にも渡る
「マスクドライダー計画」と書かれたファイルがあったりと、ようやくカブトの謎の部分の扉が明け始めたって感じでした。
このファイルの1冊には、「戦いの神、ガタックに選ばれし人、加々美新」、表紙には「No.1 1971年4月3日〜」と書かれていて、
ウ・・ ウン(・_・)?、35年前って加々美全然うまれてないじゃん・・?どういうこと・・?
なんで35年前にガタックの資格者が決まってるの・・?
と謎を解明しにエリアXに向かったのに逆に謎が深まるばかりでした。


廃墟となった実験室を探索していると奥から不気味なうめき声が聞こえ、天道と加々美の両名は向かったんですが、
さらにそこには扉があって、今度はうんともすんとも言いやがりません。
ちょっと待て・・・・。そういうときこそ、マスクドモードに変身して空けろよwと突っ込みそうになったカブトファンは数知れず。
その前に、エリアXに入って最初に変身したあと、ずっと変身したままでいろよw


ちょっと脱線してきましたが、結局扉は開かず、ザビーとシャドウが乱入してきたので、彼らとの衝突を避けようと退却している時、
さきほどの「No.1 1971年4月3日〜」と書かれたファイルを加々美は落としてしまう。小物のザビー君がそのファイルを拾おうとした瞬間、
謎の男三島が現れ、燃え盛るファイルを踏みつけたんですが、ちょ・・・・・、三島さん。
お足がめっさ燃えてるんですがそんな平静を装っている場合ですかwとまたまた突っ込みそうになるカブトファンが多数。


とまぁ、この後も、樹花ちゃんは突然やってきた面識のない岬にのこのこ付いてプールに行くし・・・と今回のカブトは突っ込みどころ満載でしたヽ(`Д´)ノ